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2019年10月2日水曜日

家族で寄り添うお別れの形「一般葬」と「家族葬」

 おはこんにちはっヾ(≧∇≦) tomotanです!!

 いやあ~今回は「一般葬」「家族葬」について考えてみました(≧∇≦)b
最近、良く耳にしませんか?「家族葬にて執り行います」とか「執り行いました」とか

 例えば💡結婚式にしても・・・いわゆる「地味婚」身内だけでお祝いする結婚式もありましたよね( ̄∇ ̄)



『一般葬』と『家族葬』の違い



 『一般葬』

 ご家族やご親族以外に故人様と関わりのある方・・・仕事の関係者だったり、趣味などのサークル仲間だったり友人だったりと参列者は多くなる。多くなる分、故人の事をよく知る人が集まることで思い出を通じて故人を偲ぶ事の出来る利点はあります。


『家族葬』

 家族や親族のみで静かに行いたい!!←故人の周囲に心労かけたくない!!金銭的負担をかけたくない!!と言う思いも含まれているのかもしれません。

※『家族葬』と『一般葬』との違いは家族の想いをくんだ故人の送り方の違いから生まれたと思われます。

 

🍀家族葬が選ばれる理由🍀


最近・・・・『家族葬』って良く耳にしますが・・・・3~4人に1組は『家族葬』を選ぶ
ようです( ´艸`)

1.参列してくださる方に負担かけたくない!!
2.残された家族への負担をかけたくない💧
↑↑↑   ↑↑↑
※このおもいって・・・故人の思いだったりもするんです。

ちなみに・・・私の母も闘病中から言ってました。

「死んだら私はわからないんだから・・・」
「死んだ後に・・・子供に金銭的な負担をかけたくない!!」
「なんなら・・・遺骨は海にでも撒いてほしい。」

などと・・・でも残された遺族(私達)の思いと言うか・・・それでは気持ちが整理
出来ず💧一般葬を選び母のお墓をつくりました。

時代は変わり・・・葬儀の形もお墓の形も変わってきていて・・・どれが正しいか?
選択肢の1つに故人の想いを受け止め( ´艸`)そのように願いを叶える事も
1つのお別れの形なのでしょうか?!

どんな形のお別れとなったとしても・・・・
故人との思い出は消える事はありませんから・・・心の中で生き続けていますから!!

その事は・・・立派な葬儀よりも立派なお墓よりも
母が望んでいた事でした。私達や孫の思い出の中で生きつづけていたいと・・・

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